横断観測

横断観測

路線内の測点一覧画面。測定データ・検測データの有無が一覧表示され、作業の進捗が確認できます。
横断観測画面。観測モードの切り替え(レベル・TS・スタジア・比高差)や、視準の種別(FS・ポール・視通杭・TPなど)の選択など設定・入力はすべてWingneoINFINITY Ver.2(以降WNI2)を踏襲しています。「測定」により、TSや電子レベルとの無線通信を行い、観測データを収集します。凹凸形状作成(ポール観測)の専用ツールも搭載されています。

事務所作業で普段使っている「構造物コード」(形状プレビューにも対応)もそのまま現場に持ち出すことができます。縦断観測と同様、横断野帳でも「路線杭打ち」を常に使うことができ、路線センター上の・あるいは幅員位置の杭打ちを割り込み作業で行うことができます。縦断同様、野帳編集画面に「観測」が搭載。構造物コードなど事務所で作業していた環境もそのまま持ち出せます。

カテゴリー: 平板_縦横断 | WNI2→電子平板   パーマリンク